円満退職するための引き継ぎ
引き継ぎが不十分だと転職先でも評判が?
引き継ぎはしっかりしましょう。立つ鳥跡を濁さずとありますが、迷惑をかけるのはよくないですし、円満退社ではないですよね。
また、さらに、転職先に質問がきたりすると、転職先に迷惑がかかります。しかも「ちゃんとこの人引継ぎしてないんだ」的な評価が付いてしまいます。
★引き継ぎノートを作りましょう
担当している内容を全て項目別に、ノートに丁寧にまとめましょう。
院内の委員会の担当も含めて、仕事の流れ、作業内容を具体的に書き示しておいてください。
また、最後には、プライベートの携帯電話や、メールアドレスも記載しましょう。
転職先の病院などに電話が来たら大変です。
★最後のあいさつもしっかりと
退職当日の最後の仕事は、それまでお世話になった人たちへのあいさつまわりです。
最低限でも、同僚、看護部長までは伝える必要があります。
また、あいさつまわりのスケジュールに関しては、直接の上司の看護師長に相談しておくとスムーズです。
また、お世話になった医師、関係部署、患者さんにも挨拶を。
また、外部の方であれば、退職する1週間前までに郵送で挨拶状などをお送りするのも印象が良いです。