★介護施設
処置よりもケア中心
入居者の生活を医療面から支える
治療をする場である病院とは異なり、高齢者が生活をする場所である介護施設。看護師の役割は、医療の面から入居者の生活を守ることが重要です。そのため、看護師が求められる役割も大きく異なります。
病院に比べれば、日常の処置は少なく、健康管理が中心になります。
利用者と会話をしながら、状態を聞き出して考える、QOL(幸福感)を高める為のサポートを考えることも重要な仕事になってきます。
ただし、高齢者には、急変はつきものです。いざという時は看護師がリーダーシップをとって、判断し、医師への連絡なども含めて対応しなければなりません。
入居者の家族との面談や、担当看護師たちとのコミニュケーションも重要になってきます。入居者が認知症を伴っている場合もあります。
また、病院との違いでは、看護師が少ないという点が挙げられます。介護施設では、介護士がほとんどで、看護師は少数派になります。
病院では、看護師が一番多い職場なのですが、逆転します。
また、施設長も介護士出身の方が非常に多いです。ですので、看護師としての専門性を生かしながら、同僚などとのコミニュケーションも重要な要素になってきます。